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2017.02.27 Monday

温かい想いを

 

こんにちは。光と海と風を感じる海辺の

 

小さな宿まる屋若大将、藤原啓太です。

 

昨日は柴山漁港にて「第16回かすみ・

 

かに感謝祭」が開催されました。

 

 

 

かに感謝祭

 

 

 

かに感謝祭

 

 

 

普段は仲買人と水揚げされた海産物が

 

集まる市場は、多くの祭り参加者で

 

賑わいました。

 

 

《イベント盛りだくさん》

 

 

柴山がになどの海産物、カレイや

 

ハタハタの干物、地元の野菜が

 

販売されていたり、たい焼きや

 

クレープなどの屋台も出店されて

 

いました。

 

 

かに感謝祭

今西食品の今西さん!ナイスポーズ^^

 

 

 

 

中でも人気だったのが、かにの味噌汁。

 

味噌汁を求めようと長蛇の列が

 

できていました。

 

この味噌汁は、無料で参加者の方々に

 

振る舞われました。

 

 

かに感謝祭

皆さん、味噌汁を召し上がられていました

 

 

 

その他にもビンゴゲームや親子かに歩き

 

競争など、会場に来ていただいた方が

 

参加できるイベントも行われました。

 

ステージでは、重量20圓寮屮ぅ

 

(タルイカ、ソデイカとも言います)の

 

解体ショーが開催され、まる屋の大将が

 

包丁を持って実演していました。

 

 

 

 

かに感謝祭

赤イカ解体中

 

 

 

かに感謝祭

子供達の熱い視線!

 

 

 

地元のバルーンパフォーマー「つよっさん」

 

のバルーンショーも子供達に大人気

 

でした。

 

柴山地区の漁業協同組合、水産加工業協同

 

組合、観光協会が三位一体となって開催

 

された「かすみ・かに感謝祭」。

 

特に祭りに来られた方々に大盛況だったのが、

 

参加されたほとんど全ての方が召し上がられた

 

かにの味噌汁だったように思います。

 

 

《無料で振る舞われるのは》

 

 

かにの味噌汁は参加された皆様に無料で

 

振る舞われました。

 

かには、現在水揚げされている水がに(若

 

松葉)を使っています。水がにとは、脱皮

 

してから間もないオスの松葉がにのことを

 

いい、成熟したものと比べると身入りが

 

少ないため、安価で競り落とされます。

 

水がにと言えど、柴山漁港で水揚げ

 

されたかにです。しかも、美味しい!

 

更に、味噌汁の味噌は、香美町佐津地区の

 

米地(めじ)で造られた「米地味噌」を

 

使用しています。

 

 

 

かに感謝祭

ひょうごブランド商品に選ばれています

 

 

味噌汁を作るためには、もちろん材料費が

 

かかります。

 

では、なぜ無料で振る舞われるのでしょうか。

 

ここに柴山の方々の温かい想いを感じるのです。

 

 

《幼い頃の出来事》

 

 

僕の父親は、3人兄弟です。父親の他に姉と

 

弟がいます。

 

僕から見ると伯母さんと叔父さんです。

 

伯母さんは兵庫県神戸市に、叔父さんは

 

栃木県小山市に住んでいました。

 

盆や正月になると、家族で柴山の実家に

 

帰省されていました。

 

いとこ達と一緒に帰って来てくれるので、

 

僕はその時が本当に楽しみでした。

 

休みの期間、実家で過ごされた後は

 

当然、それぞれの場所へ帰られます。

 

自宅へ帰られる日になると必ずおばあさん

 

(伯母さん、叔父さんからするとお母さん)

 

が、こう言います。

 

「これとあれと持って帰んねぇ(持って

 

 帰りなさい)」

 

地元の野菜やカレイの干物、お米などを車の

 

トランクいっぱいに詰め込んでいました。

 

「お母ちゃん、まぁええって〜」

 

伯母さんや叔父さんが帰省するたびに見られる

 

この光景は、きっと僕の家だけではないと

 

思います。

 

子を想う親心ということもあると思いますが、

 

ここには、都市部に住む方に対する田舎の方の

 

温かい心があらわれているような気がします。

 

かにの味噌汁は、わざわざ柴山に足を運んで

 

頂いた遠方からのお客様に地元の美味しいかに

 

を食べて頂きたいという心のあらわれだと

 

思うのです。

 

「遠くから来なったんだしけ、これ食べねぇ

 

(遠くから来られたのだから、これを食べて

 

 ください)」という想いが

 

込められていた味噌汁なんだと思います。

 

僕個人の意見ですが、近年にみるかにの値段の

 

高騰や経済状況からすると、この温かい想いを

 

これからも継続していけるかどうかは、

 

少し考えないといけない状況にあるのかも

 

しれません。

 

 

《柴山がには3月末まで》

 

 

柴山がにの漁期は、残り約1ヶ月間です。

 

かにが獲れる自然の豊かさに感謝、漁船に

 

乗られる漁師に感謝、かにを選別される

 

選り手に感謝、そして遠方から柴山に来られる

 

お客様に感謝し、残り1ヶ月間しっかりと

 

おもてなしをさせて頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

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日々取り上げています。

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僕がブログを書いています!

 

 

若大将


兵庫県北部地方を昔から但馬(たじま)と

呼びます
壮大な山々と豊かな海に囲まれた

この地域は、様々な魅力がいっぱいです
但馬(たじま)での旅行が楽しい思い出と

なりますように
いろんな情報をお伝えしていきます!

■年齢 32歳
■香美町香住区出身

 

 

マラソンが好きです!
大阪マラソン2015、淀川マラソンに

出場経験有り
走るのは速くない(BestTime4:52)
でも走るのは好き!

 

日本酒が好きです!
但馬(たじま)の地酒、蔵ごとに

個性があっておもしろい!   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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